
本町橋(ほんまちばし) 内本町の魅力
本町橋は、アクアメディックスBusinessCenterから西へ200mの場所にあります。
現役の橋としては、大阪市内最古の橋です。
豊臣秀吉が大阪城築城に際して東横堀川を外堀として開削した時に架けられたと考えられており、江戸時代には公儀橋の一つとして幕府が直轄管理する橋でだったそうです。
橋の東側は商業地となり、今のシティプラザ大阪(大阪コクサイホテル跡地)の前には石畳が敷かれ荷揚場になっていました。また橋詰の北東側には享保9年(1724)の大火事以降に西町奉行所が設置され、行政の中心地にもなりました。天明7年(1787)の調査によれば、橋長約54m、幅員5.9mの木橋であったとされています。
現在の橋は、本町通が市電道路として拡幅された大正2年(1913)5月に架け替えられたもので、3連の鋼アーチが、ルネサンス風のデザインをもつ石造りの橋脚に支えられた重厚な構造の橋となっています。
平成24年2月に大阪市指定文化財として指定されました。
お昼時には、本町橋の横の階段でお弁当を食べるOLさんの姿がしばしば見られます(*^^*)
本町橋の上を走っているのは、阪神高速環状線です。
すぐ近くに本町出口があります。
内本町にお越しの際は、ぜひアクアメディックスBusinessCenterへお立ち寄りくださいませ。
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