
副業で個人事業主
今、会社勤めしている方でも、個人事業主になれるんです。
くれぐれも会社の就業規則や規定などで、副業はしてはいけませんと書かれていないかどうかは確認してくださいね。
副業をすると、会社員と個人事業主と二つの報酬があることになります。
給与所得と事業所得ですね。
もし、仮に 個人事業の事業所得がマイナスになってしまった場合は、その赤字分会社員の給与所得で相殺することができます。
つまり、事業に必要で購入した経費(家賃・光熱費・交通費・交際費など)が、
事業所得(つまり個人事業の収入)を上回って赤字になった場合です。
給与所得とあわせてみると、事業所得のマイナスを相殺されて合算すると、数字上は所得が減りますね。
つまり課税対象になる所得が減ることになるので、節税になることもあります。
少しづつ始めたい方にはいいかもしれませんね。
でも、仕事がどっちつかずになってもいけませんので、時間配分気を付けてください。
それから、会社の上司と相談してくださいね(*^-^*)