
個人事業主としての起業を考える
社員として働いてても、安定はしているけれど収入アップの見込みがないため、個人で会社を興す人がぞうかしています。
個人事業の場合、法人と比べると時間や手間もかからず、簡単に起業できます。
メリットとしては・・・
☑設立費用が掛かりません。
☑出費のほどんどを経費にできます。
☑従業員が5人未満の場合、社会保険に加入義務がありません。
☑屋号や事業目的を変更しても、変更の手続きは不要です。
☑現金の出し入れだけを記帳する簡易式簿記でもよいです。
デメリットは・・・
☑法人に比べると信用力がないため、資金集めが厳しくなります。
☑事業主に退職金はありません。
☑生命保険料を経費にできません。
☑赤字の青色欠損金は最大3年間までしか繰り越せません。
などです。
何を始めるにも良いこともあれば悪いこともあります。
しかし事業は始めないとわかりません。
やってみたいことがあるならぜひ、始めましょう。
思うだけでは夢は叶いませんよ(#^.^#)