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自宅事務所の個人事業主、どこまでを経費にできる?

 

自宅を事務所として活動していると、公私の境が分かりにくく、どこまで必要経費にできるのか、難しいですね。
節税のためには、必要経費は極力増やしたいもの。

 

 
でも、あれもこれもと自分の判断だけで必要経費にしてしまうと、、あとで困ったことになるかも。

では、そもそも必要経費って何でしょうか?

 

 

 
⇒「仕事のために使った経費」のこと
プライベートと混在させてはいけませんね。

 

 
公私の境が分からない場合は、割合を決めて、経費にしていくんです。

 

 

 
例えば家賃、駐車場代、インターネット、携帯電話、光熱費とか、すべてを経費にしてしまうことはできませんね。
仕事でどのくらいの割合使ってるかなって、取り決めをして、経費に計上していきます。

 

 

 
あと、こんな経費もありますね。

 

 
パソコン、事務備品、机やいす、本、セミナー受講料、作業服、スーツ、靴なんかも。

 

 

 
公私の割合を取り決めして、税務署に説明を求められても答えられるようにしておくと、トラブル回避できますね(^_-)-☆

 

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