
好きなことをする責任
会社での成果は、会社と自分へ分配されます。
個人事業主での成果は、ほぼ100%が自分の成果になります。
つまり、自分が様々努力して頑張った分全てを好きなこと、今後の戦略の為の資金や貯蓄などに使えるのです。
しかし、突発的な事故や入院などで自分が動けなくなったら、即収入に影響が出ます。
会社員であれば、何かあれば、ある程度の社会的な保証があります。
個人事業主には保障がありません。
保障は自分自身で作るしかないのです。
どうすればいいのか・・・
第一には、同業の仲間を作ること。
次に、事業成長をさせ、誰かか任せられるスタッフを作ること。
業務を滞らせると依頼頂いた企業に迷惑がかかります。必ず事業を完結させなければなりません。
その為に自分にできることを考えましょう。
このピンチをチャンスに変えることが出来れば、その後の事業発展も間違いないでしょう。
経営者は、好きなことをする変わりに、責任がのしかかります。
個人事業主で社員がいなくても、社長なんです。
会社経営のやりくり、戦略を常に考え、挑戦していきます。
たくさんの仲間との出会いを大切にし、育んでいくことが事業成長に繋がりますよ。