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SOHO、ノマド、テレワークなどスタイルの違い

個人事業主はその事業形態、事業規模、ワークスタイル、ライフスタイル、人、モノ、場所、職種など、どのような側面に重きを置くかで呼び名が変わります。
フリーランサー、SOHO、ノマド、テレワーク、在宅勤務など様々です。
それぞれの違いをまとめました。
☆SOHO
SOHOとは、「Small Office Home Office」の略称です。
小さな事務所や自宅を仕事場にして、情報通信ネットワークを駆使しながら事業を起こした個人事業主をさします。
主な職種は、クリエイター、WEBデザイナー、ネットワーカーなど業務委託契約された仕事を自宅で行うスタイルです。
☆ノマド
ノマドとは「遊牧民」を意味します。
近年では、ITを駆使してオフィスだけでなく、様々な場所で仕事をする新しいワークスタイルを指す言葉として定着しています。
このような働き方が増えた背景に、無線LANを使える場所が増え、外出先でインターネットを利用できる環境が急速に整ってきました。
また、クラウドを活用することで、自宅のパソコンだけでなく、スマートフォンを使ってもデータにアクセスできるようになりました。
新しい働き方で自分の仕事を進化させるだけでなく、これまで出来なかったことを実現したり、従来のサラリーマンよりも自由な生き方として言われています。
しかし、自ら積極的な情報取得や仕事配分の時間コントロールをする自律が求めれます。
☆テレワーク
テレワークとは、情報通信ネットワークを活用した、場所や時間に捉われない働き方のことです。
テレワークは、働く場所によって、在宅勤務とモバイルワーク、サテライトオフィス勤務の3つに分けられます。
会社に所属したまま、要は雇用された状態で、働くことができるスタイルです。
全体的に、情報通信ネットワークの格段の進歩が色んなスタイルを作り出しているようです。
これらはあくまで総称です。実はこの働き方のこと、こういうんだ~なんでことも多いと思います。
周りに捉われない働き方は、自分に全て責任があります。
自由=自律です。
ishiki_takai

 

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