
さあ、どんな事務所にしたいですか?
新しく事務所を借りて事業を始める場合は、多くの物件の検索をし検討が必要ですし、物件取得の経費として、敷金、礼金の支払いがあります。
敷金、礼金の金額は、物件によって変動しますから、確認して下さいね。
それからこのくらいならこの物件の契約したいなという金額があると思います。
どうかな~? ダメかな~? と悩む前に、あなたが思う金額で、交渉してみてみると、あなたに必要な物件なら、必ず良い交渉ができるはずです(*^_^*)
初期投資になりますので、家賃の5倍くらいを目安にご用意しておけば足りるかなと思います。
そして~ 敷金と礼金の経理処理はどうするかというと、礼金は、権利金ともいい、物件の借りた者から賃した者へ、お礼の意味を含んだ、返ってこないお金で、経費として計上できます。
しかし、敷金については、物件を貸した者から借りた者に対する、債権担保の役割がありますので、借りた者に返金されるお金になります。
つまり、敷金は経費として計上できないのです。
さて、事務所の種類はどう選べばいいでしょうか。
事務所の形態をどうするかはかなり重要な決断になると思います。
自宅を事務所代わりに使用することを SOHO(Small Office Home Office)と呼びます。
また、自宅を事務所としているが、住所や電話番号等を使わせてもらうオフィスサービスを
弊社が運営している バーチャルオフィス と言います。
https://www.aquamedix-virtualoffice.com/
すでに事務所内の設備や内装がある程度整っており、短期間の貸出しをしている事務所のことを レンタルオフィスと言います。
さあ、どんな事務所にしたいですか?
想像できましたか?